ワーケーションしました!

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こんにちは!

お久しぶりの投稿、有村です。

今回、人生で初めてワーケーションをしてきました。
ワーケーションと聞いて、仕事できるの?勤怠時間の管理は?などの疑問もあると思いますので、回答しながら書いていきます!

ワーケーションのきっかけ

家以外で、気分変えて仕事をしてみたい!と思い、チームリーダーに「行ってきます!」との一言で始まった今回のワーケーション。(突然のことでびっくりさせてしまったかもしれないです。すみません…!)

気がついたら、脊髄反射的に動いていて、今回のワーケーションの地「気仙沼」に到着していました。

気仙沼と言えば、魚介類が有名なので早速、海鮮丼が有名な「居酒屋 たすく」へ。
コスパ最高とクチコミ高評価だった「賄い丼」を注文しました。ミニサイズでこのボリューム!!
着いて早々、心が満たされました。。

賄い丼 700円

浮ついた心を抑えつつ、今回の仕事場所のメインスペースへ向かいます。

仕事に集中できるのか?

結論、仕事に集中できます。(個人次第な気がします..)
私の場合は、集中できるかどうかは「仕事環境が整っているか」という点が重要だと感じました。今回のワーケーション中は、「スクエアシップ」にお世話になりました。

お世話になったスクエアシップ

スクエアシップは、コワーキングスペースのため、wifiあり、電源あり、フリードリンクありなど仕事するにはもってこいの場所でした。
朝10-21時まで空いているので、ほぼここで過ごしました。(海の見える机に座ってました。)

スクエアシップ周辺のご飯やさんをめぐったり、気分転換にちょっと観光をしたり、日常とは違うことを体験できたのでとても気分転換になりました。

どこからの写真か忘れましたが、景色最高でした。
気仙沼宿泊の際にお世話になった「大鍋屋」

勤怠時間の管理について

ワーケーションを楽しめたのは会社でフレックス制度を取り入れていることがとても大きかったと思います。(フレックス感謝)ランチを楽しみたいと思ったら昼休みを長く取ることができたり、仕事の開始時間(コアタイムは11〜15時)を早くして、早めに仕事を切り上げることができるなど時間の調整は自分次第です。

ワーケーションをおこなった感想

ワーケーション期間中に、1日お休みをもらい「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」に訪れたのですが、東日本大震災の当時の状態が残されており、津波の脅威を改めて知ることができました。

仕事をしながら、その地方のご飯や観光を楽しみ、
歴史を知れることは、家で仕事をするだけでは味わえない体験でした。

このワーケーションで気づいたのは、以下3点

  • 仕事をする上で、環境が整っていることはとても重要!(事前に把握必須!)
  • 仕事は集中できる(自分次第)
  • 気分転換をしやすい(いつもとは違う場所のため)

突然のワーケーションに対して、寛大に受け入れてくれた会社には感謝しきれないです!

次はどこへ行こうか…

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

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